ジュニサプとジュニアプロテインの違いと併用について

ジュニサプをご利用中の保護者様から

「ジュニアプロテインと一緒に飲んでも大丈夫ですか?」

「どんなプロテインならジュニサプと併用してもいいんですか?」

とのお問い合わせを頂くケースがあります。

多くの場合、「トレーニング後」「試合後」のリカバリーをメインにジュニアプロテインを摂取されていますが、驚くことに商品によっては「就寝前」の摂取を推奨しているケースもあります。

ジュニサプとプロテインの併用に問題はありませんが、摂取するタイミングについては注意して頂きたいポイントがあります。

ジュニアプロテインで『成長ホルモン』の分泌が悪くなる?


成長ホルモンがしっかり分泌されるには、血糖値がある程度下がっている必要があります。

そのため、食べた直後の「血糖値が上がった状態」のまま眠ってしまうと、成長ホルモンが分泌されにくいのです。

成長ホルモンは疲労回復にも欠かせないので、分泌が悪くなるとその分、次の日に疲れが残りやすくなります。

そうなれば食欲も減ってきてしまいます。

ジュニアアスリートであれば身体を大きくさせることにデメリットが出てきて、疲労回復だけでなく、成長の妨げにも繋がってしまいます。

夜に臓器が働き続け、体内時計が狂う


本来、肝臓は夜の時間は働かず休んでいます。

ところが、食べものが体内に残っており、胃から腸にどんどん送られてきたら、肝臓も働かざるをえません。

夜遅くに食事をすると、朝起きたときに疲労感があるのはそのためで、それは体内時計の狂いにつながります。

そこから自律神経を乱し、食欲の低下に繋がってきてしまいます。

プロテインを摂るなら就寝3時間前までに!


このような理由から、ジュニアプロテインを利用する際は「トレーニング後」「試合後」「就寝3時間前まで」に摂取することをおすすめします。

子供が成長するメカニズムや「栄養」「運動」「睡眠」の関連性を度外視して、ジュニアアスリートの成長やコンディショニングに「プロテインの摂取は寝る前」を推奨している商品や、栄養のバランスや栄養素相互の働きを否定し、特定の成分をゴリ押ししているサプリメントについては…。ご注意ください。

ジュニアプロテインの注意点


ジュニア向けに市販されているジュニアプロテインは「飲みやすい」「美味しい」「子供が気に入ってくれる」ような甘味付けや味付け、香り付けがされているものが多く存在します。

プロテインはタンパク質を摂るのが目的なのに、一番多く入っているのが「砂糖」であったり「味」や「甘味成分」で、一回量の80%近くがタンパク質以外の成分(添加物)ということもあります。

ジュニアプロテインを選ぶ際は、原材料や配合比なども確認して選んで欲しいと思います。

ジュニアプロテインを摂取するということ


ジュニアプロテインを摂取するということは、当然ながら体の中で「消化・分解・吸収」という作業が発生します。

ジュニアアスリートは身体を動かすことで筋肉などのボディの部分だけでなく、内臓もすごく疲れているので「消化・分解」はスムーズに出来たほうが臓器に負荷をかけずにすみます。

そうした観点から、なるべくなら身体に負担が少なく、添加物の少ない栄養摂取方法を選んだ方が良いです。

ジュニアプロテインを摂取する目的は?


多くは運動後のリカバリーを目的にしていると思います。

プロテインは「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」「ソイプロテイン」など種類が様々です。

飲みやすさなどからホエイプロテインを目にすることが多いかと思いますが、目的によっては違う種類のプロテインを選んだ方が良い場合もあります。

例えば、ソイプロテインは吸収のスピードが緩やかなので身体に長時間居座ってくれますから、夕方~夜にかけてのトレーニング後のタンパク質補給に敢えてソイを選んで、ゆっくりとリカバリーに努めていくのも良いと思います。

ジュニアプロテインとジュニサプの違い


ジュニアプロテインとジュニサプの違いは大きく分けて2つあります。

1点目は、栄養素を吸収するまでのプロセスです。
「消化・分解」が必要なプロテイン。
「消化・分解」が必要ないジュニサプ。

2点目は、摂取できる栄養素量。
タンパク質がメインのジュニアプロテイン。
タンパク質が分解された後のアミノ酸とビタミン、ミネラル、成長サポート成分を高配合、バランス配合したジュニサプ。

そもそも「リカバリー目的のジュニアプロテイン」と「成長サポート目的のジュニサプ」では比較対象にならないかもしれませんが、稀に質問を頂くことがあるので、ざっくりご説明させて頂きました。

目的に合わせてしっかりとした選択をしよう!


ちょっと疲れ気味だから「鉄分」。
パワーをつけたいから「亜鉛」。
背を伸ばしたいからアルギニン。
背を伸ばしたいからカルシウム。

など、むやみやたらに特定の栄養素を摂るのは推奨できません。

特に「アルギニン」というアミノ酸には成長ホルモンを分泌させる効果があると思い込んでいる方が多いようですが、そのようなことはありません。

残念ながらアルギニンを単体で経口摂取しても意味のないことは、医学的、科学的に証明されています。

また「カルシウム」にも成長を促進する作用があると思われていることがありますが、カルシウムにあるのは骨を伸ばす作用ではなく、骨を強化する作用です。
参考:一般社団法人 日本小児内分泌学会

ジュニアアスリートの成長やコンディショニングには、バランスの良い栄養摂取を心掛けてください。

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