近年、日本のスポーツ界では10代で目覚ましい活躍を見せる選手達に注目が集まっています。
いつかは自分の子どもがプロアスリートになったり、世界の舞台で活躍したりするのを期待するお母様方も多いのではないでしょうか。
しかし、成長期で一生懸命スポーツをしているお子様は通常よりも栄養を消費するため、本来の成長に必要な栄養が不足しがちです。
若い段階で選手生命を絶たれてしまい夢を諦めてしまう…なんてことのないように、必要な栄養素を最適に摂取できる方法を知っておくことはとても重要ですよね。
そこで今回、子供の成長と栄養をサポートする「ジュニサプ-JUNISUP-」を販売する我々JNET-STORE(ジェイネットストア)が、全国13歳〜18歳のスポーツをしているお子様がいらっしゃるお母様(1,106名)を対象に、「お子様の栄養管理に関する実態調査」を実施しました。
この調査、かなり真面目な調査内容になっています。
調査概要:『お子様の栄養管理に関する実態調査』
【調査期間】2019年9月27日(金) ~ 2019年9月28日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,106人
【調査対象】13歳~18歳のスポーツをしているお子様の母親
【調査会社】株式会社ゼネラルリサーチ
約4割の方がお子様の食事管理に気をつけていると判明!
まず、「お子様の生活で一番気をつけていることを教えてください」と質問したところ、『食事管理(40.8%)』という回答が最も多く、次いで『勉強との両立(32.0%)』『睡眠時間の確保(21.1%)』と続きました。
■お母さんの応援エピソード一挙大公開!
・「睡眠時間を平日で最低8時間は確保できるよう時間になったらベッドに行くように言ってます」(茨城県/30代/女性)
・「部活で疲れていても、 その日の宿題を見るようにしてます。眠そうですが…頑張れ!」(大阪府/40代/女性)
・「1日30品目摂取できるよう3食のバランスを考え献立を考えてます!」(新潟県/50代/女性)
・「朝からご飯をどんぶりによそいもりもり食べさせている」(兵庫県/50代/女性)
スポーツをするお子様を応援するため、食事管理、勉強や睡眠時間の確保など様々な取り組みを行っているようです。
なかでも「食事管理」が一番多い結果でしたが、食事の回数も気にしているのでしょうか?
「お子様は1日平均何食の食事をしているか教えてください」と質問したところ、9割近くの方が『3食』と回答。
一般的には1日3食の食事回数が理想とされていますが、スポーツをする場合、1日3食+補食が推奨されています。
推奨されているものの、調査の結果では1日3食の家庭が多いのが現状のようです。
「お子様がスポーツをする上で心配なこと」の7割以上が『ケガ』という回答に!お母様が心配していることとは…!?
スポーツをするお子様を抱えるお母様方は、お子様の”食事“に気を使っていると判明しました。
スポーツするお子様を応援しているものの、何か心配していることはあるのでしょうか?
そこで、「お子様がスポーツをする上で心配なことはありますか?」と質問したところ、半数以上の方が『はい』と回答されました。
どのようなところで心配に感じるのか聞いたところ、『大きなケガをしないか(72.9%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『勉強の成績が落ちないか(15.4%)』『身長・体重などの成長に影響しないか(6.4%)』といった意見が挙がりました。
■応援したい…!だけど心配なこともあるんです!
・「身体の成長と運動量があっているのか?栄養は足りているのか?日常生活に影響が出るケガは心配です…」(静岡県/30代/女性)
・「スポーツに一生懸命になるのはいいが、勉強が疎かになっていないか」(神奈川県/40代/女性)
・「ケガがきっかけで選手生命が閉ざされないだろうか」(東京都/40代/女性)
・「ハードな練習なので、身体の疲労は仕方ないが、精神的な疲労がたまっていないか心配です」(岐阜県/40代/女性)
スポーツをするお子様のことを応援したいと思ってはいるものの、子を思う母心からか心配してしまうようですね。
では、なぜお子様にスポーツをさせているのでしょうか?
心配なことはたくさんあるけど…やっぱりスポーツで何かを学んでほしい!
そこで、「お子様の将来に期待することを教えてください」と質問したところ、『スポーツを通じて努力することを学んでほしい(66.1%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『大人になった時にスポーツを続けてほしい(20.5%)』と続きます。
一定数ですが、『プロスポーツ選手になってほしい(2.5%)』と期待しているお母様方もいるようです。
お子様にスポーツを通して学びを増やしてほしいと感じている反面、成長期にスポーツを行うことでケガや成長への影響が出ないかと心配していると判明しました。
大きなケガや故障の原因として、準備運動不足だけではなく、栄養不足により集中力が途切れてしまうことも挙げられます。
加えて、成長期のお子様の場合、運動に栄養素を消費し、本来成長に必要な栄養素が不足している可能性も考えられるでしょう。
その場合、成長に必要な栄養素を摂取するため、間食やサプリメントで補う方法があります。
お子様が摂取するサプリメントで重視したいのは『成分(34.8%)』と判明!
そこで、「お子様はサプリメントを摂取していますか?」と質問したところ、『はい』と回答した方の割合は2割未満という結果になりました。
サプリメントを使って栄養補給している方は少ないことが分かりました。
サプリメントを摂取するというのはまだまだ一般的ではないようですが、全体の14.6%の方はサプリメントを使って足りない栄養素を補っているようですね。
サプリメントを選ぶ際に、「価格」を重視する方は多いと思います。
一方で、お子様が口にするものを選ぶ際の基準は何なのでしょうか?
次に、お子様が摂取するサプリメントで価格以外で重視していることを聞いたところ、『成分(34.8%)』が最も多く、次いで『飲みやすさ(26.7%)』『安全性(22.4%)』『味(10.6%)』といった意見が挙がりました。
成長期のお子様に栄養素以外の不要な添加物や人工甘味料といったものが含まれるサプリメントは避けられる傾向にあるようですね。
“”バランスのとれた成長期の栄養マネジメント”” には、お子様の発育状況に合わせたサプリを選んで欲しい…
スポーツに一生懸命打ち込んでいるお子様で、周りの子とくらべて小さい子を目にしたことがありませんか?
もしくは現実として、そのような思いを抱いているお母様も少なくないと思います。
「なんでうちの子だけ小さいんだろう…」
「両親とも平均身長よりも大きいのに…」
それは、食事からの栄養素だけでは不足してしまい、成長分に栄養がまわっていない可能性が考えられます。
食事で補えない栄養素をサプリメントで補うこともひとつの手段ですが、そんな時は「お子様の発育状況」をしっかり確認してからサプリメントを選んでください。
小学生と高校生では同じ「子供」「成長期」であっても、必要になってくる栄養素の「質と量」は違います。
お子様が今何歳で、第二次性徴期(思春期)にいるのか、それともこれから第二次性徴期(思春期)を迎える準備段階にいるのか。
お子様の成長ペースにあわせて最適な栄養摂取方法をご選択くださいね(*^^)v
【推奨:小学生年代】
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【推奨:小学高学年、中学生、高校生以上】
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