成長期のスポーツ選手が将来を左右するようなケガ・障害を負わないために
2019年5月。
子供たちが新しいステージに移って早1ヵ月が経ちました。
子供たちももうすっかり学校やクラブ活動に慣れてきた頃でしょうか?
ジュニサプは飲み忘れずに、しっかり続けられていますか?
さて、進学やカテゴリーの変更でチームが変わったり、今までよりも身体の大きな先輩や、パワー、スピード、体格の優れた相手と試合をするケースも出てくると思います。
日々のトレーニングにしても、昨年よりもよりハードで、体力が追い付かない選手も多いのではないでしょうか?
そこで心配しなくてはいけないことが「ケガ」だと思います。
ジュニサプ-JUNISUP-を共同で開発したジュニアサッカーメディアであるジュニアサッカーNEWSさんの特集記事で、ケガやスポーツ障害のリスクを防ぐためのポイントが紹介されています。
成長期のスポーツ選手が将来を左右するようなケガ・障害を負わないためにも、日頃からできる身体のケアや、生活習慣の改善など、取り組めることはないかご一読いただいておいても損はないと思います。
こちらがスポーツ障害、ケガ防止のページになります。
https://www.juniorsoccer-news.com/post-469627
成長期に起こりやすい「成長痛」について
小学生の高学年にあたるジュニア選手、中学生世代のジュニアユース選手には「成長痛」に苦しむ選手も出てくると思います。
代表的な成長期のスポーツ障害としては「オスグッド病 (オスグッド・シュラッター病)」が有名です。
当方も小学6年生の時に発症し、痛みが気にならなくなるまで半年~1年近くかかった記憶があります。
その時に出っ張った両ひざ下の隆起した骨は、成人した今でも当時のままです。。。
当時はオスグッドで練習や試合を休むという習慣がなく、痛みをこらえて試合に出たり、無理やり膝を曲げ伸ばしするようなストレッチをしていた記憶があります。
現在オスグッドを発症している、または疑わしいということがありましたら、勇気を出して運動を休んだり、運動量(頻度、強度、時間)を調整する必要があります。
オスグッドは成長期のスポーツ選手なら競技を問わず発症するリスクがあるので、無理をしてパフォーマンスを落としたり、その後の成長に影響が出ないよう、きちんと対応して欲しいと思います。
今ではオスグッド専用のひざサポーターもあるようなので、日常生活からそのようなサポーターで保護することも有用なようです。
膝に痛み、膝に違和感など、オスグッドが疑わしいと思ったら、直ぐに専門医に診察と治療、対処の相談をされることをおすすめします。
オスグッドが発症しやすいスポーツ&運動の動作
【競技】
サッカー・バドミントン・バスケットボール・バレーボール・陸上競技・など
【動作】
ジャンプ・キック・スクワット・ダッシュ・など
※オスグッドの発症率が高かったことから「うさぎ跳びが禁止」となったようです。
こうしてみると、ジュニサプを愛用している子供たちが頑張っているスポーツが多いように見受けられます。
・成長期により身長が急激に伸びることで筋肉の柔軟性が低下
・スポーツで筋肉を使うことで身体に負荷がかかり成長軟骨部が剥離
というのが主な原因のようです。
小学生高学年から中学生、中学から高校2~3年生まではコンスタントに身長が伸びつつ、1年間で10cm以上も急激に身長が伸びる時期もありますから、こうしたスポーツ障害には十分に注して欲しいと思います。
改めまして、こちらがスポーツ障害、ケガ防止のページになります。
https://www.juniorsoccer-news.com/post-469627
是非、参考にしてみてくださいね。
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