ジュニサプを上手に効率よく摂取するには?
せっかく子供の栄養補助にジュニサプを導入したのに、
・いつ飲ませたらいいかタイミングが分からない…。
・朝と夜はどっちがいいの?
・まとめて飲む?分けて飲む?
などなど、サプリメントはお薬と違って決まった用法や指定が無い分、ある程度の目安があった方がご利用されやすいですよね!
飲み忘れの防止や、食事で摂取する栄養との兼ね合いもありますので、いくつかのパターンをご紹介したいと思います。
お子様に最適な「ジュニサプを飲むタイミング」の参考にして頂けますと幸いです。
ジュニサプを飲むタイミング:例-その1-
食後に飲むと吸収率アップ!
飲み忘れの防止やジュニサプを栄養管理の一環としてルーティーン化するという意味で、食後のタイミングはおすすめ摂取ポイントになります。食後であれば、食事でとった栄養の吸収も始まっていて、胃や腸も動き出しているので吸収率も◎です。朝食後+ジュニサプ、夕食後+ジュニサプの習慣ができるといいですね!
ジュニサプを飲むタイミング:例-その2-
運動前後もおすすめです!
ジュニサプにはBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)というアミノ酸が配合されています。このBCAAは、運動時のエネルギー源となったり、運動後のリカバリーに嬉しい働きがあるアミノ酸なので、運動前・運動後にジュニサプを飲んで頂くと、パフォーマンスアップやリカバリーにGOODです!「運動後20分以内に糖質と一緒にジュニサプを摂る」と、リカバリーの効率が飛躍的に上がりますよ!←今は「15分以内」が推奨されています。早ければ早いほどいい!という考え方もあるようです。
ジュニサプを飲むタイミング:例-その3-
あっ!飲み忘れちゃった!!
「いつも食後に飲んでいるのに、今日はバタバタしててジュニサプ飲むのを忘れちゃった…。」
そんな時は時間を気にせず、飲み忘れに気が付いたタイミングで飲んで頂いてかまいません。
飲んだり飲まなかったり、飲み忘れて栄養が足りない!というような状態を作らないように気を付けましょう!
ジュニサプの飲み忘れ防止の工夫
以前、身体づくりやコンディションの維持にトータルアップやジュニサプを採用してくれている日本トップクラスのジュニアゴルフ選手にお話を伺う機会がありました。
栄養管理のため、食事とサプリメントから栄養を上手に摂取するため、ジュニサプとトータルアップを1日3回に分けて利用しているとのことでした。
時間によっては学校で摂取する必要があるので、1日分を3回に分けて管理しているそうです。
写真にあるカラフルでかわいいケースは、100円均一で揃えたもの(#^^#)
このケースを上手に使って、1日3回×7日分、1週間単位でサプリメントを準備しているそうです。
タブレットが飲めない(錠剤が苦手)な子供はどうすればいい?
錠剤やカプセル薬が苦手だというお子さんもたくさんいらっしゃると思います。
そんな時は「ピルカッター」「ピルクラッシャー」などの錠剤を砕いたり粉末にするアイテムを使っているご家庭も多いようです。
細かく砕いたジュニサプをヨーグルトに混ぜたり、シリアルに混ぜたりと、ひと手間かかってしまいますが、お子様が普段口にしている食べ物に混ぜれば問題なく摂れるとのことです。(*^^)v
お薬を飲む時に使う「らくらくゼリー」を使っているというお話も聞いたことがあります。
タブレットが飲めない(錠剤が苦手)な場合は、ぜひ参考にされてみてください(#^^#)
ジュニサプを飲むタイミング-まとめ-
既にジュニサプを長い期間ご利用頂いているご家庭では、1日の中で何回かに分けてご利用されているパターンが多いようです。
平日と土日祝では子供たちの生活サイクルも違いますから、
朝食後●粒
練習前●粒
練習後●粒
夕食後●粒
のように、ざっくりジュニサプを飲むタイミングの「目安」を作っておくと良いかもしれませんね!
お子様の生活スタイルに合わせたジュニサプを飲み忘れないようなルーティーンを見つける工夫をしていきましょう!(^^)!
大事なのは「毎日の栄養の積み重ね」ですよ(*^^)v